図面・目視調査、アスベスト含有分析、工事前・中・後のアスベスト濃度測定、室内空気中のアスベスト濃度測定まで一貫して行います。
建築物石綿含有建材調査者が調査致します。
本社 | 〒036-0164 青森県平川市松崎西田41-10 |
東京支店 | 〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 A-10F |
仙台支店 | 〒984-0002 宮城県仙台市若林区卸町東1-3-12 |
お近くの分析拠点へ送付ください。
ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
当社では偏光顕微鏡法(JIS A 1481-1)に対応しています。
分析項目 | 分析方法 | 適用規格 |
定性分析 アスベストが含まれているかの検査 |
偏光顕微鏡法 | JIS A 1481-1 |
位相差顕微鏡による分散染色法 及びエックス線回折法 |
JIS A 1481-2 | |
定量分析 アスベストが何%含まれているかの検査 |
エックス線回折法 | JIS A 1481-3 JIS A 1481-5 |
解体工事・吹付け材等の除去工事をする際には、石綿使用状況の事前調査が必要です。
※規制対象
|
・設計図等で使用の有無が判断できない場合、分析調査が必要となります。
アスベストが含まれる建物の解体時やリフォームを行うときは、空気中の繊維数濃度の測定が必要です。また、アスベストが含まれる建材・吹き付け材が使われている建物内のアスベスト空気中濃度の測定が求められています。
空気環境のアスベストの採取では、専用のフィルターホルダーやポンプ等が必要となるため、現地での試料採取から分析までを一括して弊社でうけたまわっております。
分散染色を行い、観察された繊維がアスベストかどうかを判定しながら計数すること(位相差・分散顕微鏡法)も可能です。
|
ご不明な点などありましたら、お気軽にお問合せください。